
誰でもあてはまる、ADHDチェックリスト
さまざまな精神症状というのは、万人に必ず存在する普遍的なものだ。
たとえば不安、脅迫感、うつ状態、怒り、妄想、幻覚、不眠、フラッシュバック、人とのコミュニケーションへの恐怖、依存など挙げればきりがなく、生きていれば何かしら誰にも必ずあるものである。私たちがよく目にするものに、
たとえば不安、脅迫感、うつ状態、怒り、妄想、幻覚、不眠、フラッシュバック、人とのコミュニケーションへの恐怖、依存など挙げればきりがなく、生きていれば何かしら誰にも必ずあるものである。私たちがよく目にするものに、
「チェックリスト」なるものがある。それは普通に生活において自覚する
精神症状を、あたかも「精神疾患=医師に治療してもらう疾患」と思わせるためにチェックリストが準備され、それによって不安を煽り、
精神科を受診させようとするキャンペーンなのである。
それらは一見思いやりに満ちた善い行為に見えるかもしれないが、
そこにあるのは人間の向上を願うものからではなく、人々にラベルを貼り、
不安を煽ることで精神薬を売ろうとするマーケティングの戦略なのである。
次ページに掲載するのは、教育現場に配られているADHDの子どもを選別するためのチェックリストである。さてあなたはいくつ当てはまるだろうか?

ここに書かれている特徴はすべて、「子供そのもの、人間そのもの」であって障害などと診断するような種類のものではない。つまりこれはどういうことかというと、人間が本来持つ喜怒哀楽や性格や特徴であるのに、あえて集団とは違う部分をあぶり出して病気と見るように設定したということなのだ。別の言い方をすれば、人と同じように「普通になりたい」人たちの願望を利用して、病気であるかのように思い込ませるためなのである。その目的は明らかで、精神科医と製薬業界が癒着することでマーケティングを行なうことである。
本来病気ではないものを病気とし、薬によって治すものではないのに「良くなる」とする「嘘」を並べ、実際にほとんど良くならないという現実がありながら、それを治療という現代の精神医療の姿を私は「詐欺」と呼んでいる。もしそれで良くなる人がある程度いるのであれば、精神科医に大いに儲けてもらっても結構だと私は思う。医療に限らず、すべての分野でそのようにビジネスが
行なわれているのは事実だからである。
