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電気ショック (mixiのサイクバスターさんの日記から転載)
悪名高い電気ショック。精神病院で懲罰的に用いられたことから、悪いイメージが定着していました。実際、多くの死が電気ショックによってもたらされたことは紛れもない事実です。
最近では電気ショックを「ECT」と言い換えてイメージ向上に努めたり、麻酔を用いてけいれんを引き起こさない「修正型ECT」なるものを宣伝したりしたおかげで、徐々に治療の選択肢としての位置を回復しつつあります。
では、電気ショックに効果があるのでしょうか?また、その脳に作用するメカニズムが科学的に解明されたのでしょうか?本当に安全なのでしょうか?その答えは、この療法を勧める精神科医に「それが安全で効果的だと言うのでしたら、
是非あなた自身にかけてそれを示して下さい。
と問い掛けたときの反応を見ればわかるでしょう。
しかし、なぜそこまで精神科医は躍起になって電気ショックを復活させたいのでしょうか。精神科医と一般人の言葉の概念の違いを説明しなければなりません。精神科医にとって「治療効果があった」「良くなった」「治った」というのはどういう意味でしょうか。当然、一般人はそれを言葉通り受け取るでしょう。しかし、精神科医によっては、イコール「扱いやすくなった」「言うことを聞くようになった」なのです。電気ショックはそのような効果を生み出す最高の道具です。