
季節の変わり目は自律神経が大揺れ。
次に季節の変わり目ですが、私たち日本人は、
季節ごとの気圧や気温の変化に上手に対応
しながら生きてきました。衣替えをし、室温を調節をし、
旬の食べ物を楽しむなど四季のある国
ならではの季節ごとの対応を知っているわけです。
そんな日本人の体のなかでは、自立神経がたえず変動して、
黙っていても季節ごとの気温や
気圧の変化に体が順応するようになっています。ちなみに、
常夏のハワイの人は一年中
熱帯低気圧圏内にいるため、副交感神経が優位ののんびりムードで、
季節による自律神経
の変動がほとんどありません。観光客にとっても、
ハワイの気候は一様にリラックスさせる
自立神経モードを作ります。
もともと自律神経は交感神経と副交換神経のどちらか一方に傾かず。
ゆれ動きながらバランスをとっているので、
偏りを防ぐためのいくつかのリズムがあります。
ひとつが動いている昼間は交換神経が優位になって、
休息の夜は副交感神経が
優位になる、〔日内リズム〕です。この日内リズムのおかげで、
私たちは朝になると目が覚めて夜になると眠くなるわけです。
実は副交換神経が強くなり喘息の発症が夜中や明け方にかけて起き、
リウマチの人の間接が痛む時間帯が明け方に集中するのは
日内リズムが関係します。
寝ている間に増加したリンパ球が副交換神経の治癒反応を起こすから
夜中から明け方の時間帯に集中します。
