皆さんこんにちは、子ジェ社長です。


今日は、打ち合わせでニセコ町に来ています


雨模様の空でしたが、山々にかかる霧と静かな朝の雰囲気がなんとも贅沢で、心が洗われるようでした。

さて、そんなニセコ町ですが……一言で言うと、**「ここ本当に日本?」**と感じるほど、今やすっかり国際色豊かなリゾートタウンに進化しています。


■ 看板もカフェも外国語、聞こえてくるのは英語や中国語

町を歩いていてまず驚いたのが、聞こえてくる言語のほとんどが外国語
英語、中国語、韓国語、時折フランス語まで飛び交っていて、道を歩いているとまるでヨーロッパのスキーリゾートに来たかのような感覚になります。

カフェに入れば、店員さんは英語で対応、メニューも日本語より英語が目立つほど。
「え? ここって北海道だよね?」って思わず確認したくなるような不思議な感覚。
正直、北海道出身の子ジェでも少しカルチャーショックを受けるレベルです(笑)

 

まぁ子ジェ全ヵ国語を話せるので、楽勝ですが・・・・・🐼


■ インバウンド復活で進む“国際リゾート化”

コロナの影響で一時落ち着いていた開発も、ここにきて再加速している印象です。
外国人投資家の姿も多く、オーストラリアや香港、シンガポールの資本がどんどん入ってきて、土地が買われ、コンドミニアムやホテルの建設が相次いでいます。

それに伴って、地価もぐんぐん上がってきています。
特に倶知安駅周辺は、**新幹線の延伸計画(北海道新幹線・2030年予定)**もあり、注目のエリアに。
交通アクセスの向上が見込まれることから、これからますます投資が集まることが予想されます。


■ 地元にとってチャンスか、それとも…

とはいえ、良いことばかりではありません。
地元の人たちからは、「あまりに急激に変わりすぎて、正直ついていけない」という声も。
土地の価格が上がりすぎて、地元の若い人たちが家を買えなくなったり、
外国人向けの高級施設ばかりが増えて、地域の暮らしが置き去りになっているという課題も浮かび上がってきています。

こうした“急成長”には、必ずどこかに歪みが出てくるもの。
だからこそ、地元の開発業者さんは、ただ外資に任せるだけでなく、
「どうすれば地域と共生できる開発になるのか?」
という視点を持って動いていく必要があるなと、改めて感じました。


■ ニセコの未来と、わたしたちの役割

個人的には、ニセコ町は今後「単なる観光地」ではなく、長期滞在型の国際リゾート都市として進化していくと見ています。
リゾート地でありながら、教育・医療・交通・生活インフラが整った場所。
冬だけではなく、夏も楽しめるオールシーズン型の街。

そんな中で、我々地元の不動産業者が果たす役割も大きくなるはずです。
短期的な売買にとどまらず、**地域と世界をつなぐ「橋渡し役」**になることが求められていると感じています。


■ 最後に:見慣れた北海道が、世界に誇る街へ

温泉に入りながら、山を見上げて思ったんです。
「ここは北海道の中でも、間違いなく“世界と勝負できる場所”だな」と。

今、地方でもチャンスがある。
そして、そのチャンスを“どこまで本気で掴みにいけるか”が、地元事業者としての真価だと思っています。

また来月もニセコで打ち合わせがあるので、今後の開発状況、街の変化も含めて、しっかり見届けていこうと思います!

 

子ジェでした~🐼