令和の虎で共に夢を語り、数々の志願者に真摯な眼差しを向けていた**青笹寛史社長(あお社長)**が、急性心不全のため、わずか29歳という若さでこの世を去られました。
私にとって彼の存在は、単なる出演者の一人というより、「本質を見抜く視線」と「医学的な知見をもって事業を語れる稀有な存在」として、特別な尊敬の念を抱いていました。
最初に青笹さんを動画で見たときの衝撃は、今でも忘れられません。
令和の虎の場で「これは現実的ではないですね」「論理が飛躍していませんか?」と、静かな口調で鋭く切り込む姿勢。それは相手を否定するためでなく、その夢が実現可能かを真剣に見極めようとする、誠実な姿勢にあふれていました。
若いけれど、言葉の一つひとつに芯があり、感情的にならず、でも情熱は伝わる。ああ、こういう人が「次の時代のロールモデル」になるんだなと思いました。
彼の医学部時代の話も好きでした。
「医師になる道もあったが、自分はもっと別の形で人の未来を照らしたい」と、動画編集教育や若者支援に突き進んでいった。
その選択はきっと、周囲からは賛否があったと思います。でも彼は笑いながらこう言ってましたよね。
「後悔するなら、やらなかった方が後悔しますから。」
この言葉、今あらためて胸に突き刺さります。
心不全とのことで、医学の知識があった彼でも、避けられない運命だったのかと思うと…悔しい気持ちでいっぱいです。
もっともっと、見たかった。
志願者と語り合う姿を。
未来を熱く語るその目を。
「虎として」だけでなく、「人として」信頼された青笹社長の背中を。
心からご冥福をお祈りします。
残された我々ができることは、あなたの言葉や想いをしっかり受け止め、日々の実務の中で誠実に、丁寧に、仕事と向き合うこと。
夢に向き合う若者を応援できる人間になれるよう、私もこの札幌の地で踏ん張っていいきたいと思います。
ありがとう、青笹社長。
あなたの生き方は、これからも多くの人の中で生き続けます。
—— 子ジェ社長より