しかし、二人で釣りに行って釣った試しがない（≧∇≦）
片道４時間友人は1度も起きなかった
帰りは運転してもらおう
新調した１１.０３フィートの PEエボリューション
遠投大好きな自分はサーフからのヒラメをルアーで釣りたいと、願いこのロットにした
友人は倍以上もするサーフスター
絶対に釣ってやる
暗いうちはシーバスを狙い、船の近くや常夜灯付近を狙うも無反応
防波堤を渡り先端の島へ移動
先行者が一人
防波堤の途中で小さいアオリイカやクロダイらしき魚影を発見
今日は絶対に釣れちゃうなぁ♪
刻は刻々と過ぎ辺りは明るくなり始める
ここまで来て釣らないわけにはいかない
好調のジグサビキに変更
早速ごま鯖が２匹かかり♪
数投後
カマス
カマス
カマス
周りの人もごま鯖、カマス
今日は調子が悪いとの事
釣り人は釣れないと海のせいにして自分の非は認めないものである
８時を回ると友人が飽きたのか移動しよう
今がいい持間じゃないのかなぁ
釣り場が狭いので飽きたのである
その後
田牛、弓ケ浜などなどを回りながら西伊豆へ向かう
道中、友人は寝たきり老人
そのうち泣かすッ
ツインパワー２０００とサーフスターなどと言う高価な物をくれた友人には寝てて貰ってます
名もなきようなサーフで友人が６cmのミノーで１０あるかないか微妙な大きさのヒラメをゲットッ
初めて見たヒラメ
自分で釣りたかったッ‼︎
友人が持って帰る？
持って帰るくらいなら今踊り食いする
２年後また釣れてくださいねぇ
この遠浅な砂浜で６センチのミノーを投げるあやつの頭の中を疑うが釣りやがった
釣りにはセオリーはないものなんだなぁと、つくづく思い知らされた
最後は沼津内浦港
何だが釣り人が沢山いる
バケツには青物らしき物が数本ずつかかっているッ‼︎
こんなところにヘブンが
行きは通り過ぎて行きました
午後３時頃
地元のヤンキーねーちゃん、にーちゃん、ちょい投げロットでソウダガツオを釣るもんだから竿がヘラ竿状態
釣れないわけがない
ミノー、ジグ、投げる、投げる
シーラーだぁ
思わず叫んでしまい
周りのアングラーも投げる投げる投げる
魚にしたら攻撃されているようなものなんだろうなぁ
などとしているうちに友人がワームでクエの小さい奴
ハタって言ってたかぁ？
を釣り上機嫌に
数分後、ヒラソウダ
２時間程釣りをして帰ることにしました
釣果としては大満足
途中絶対に眠くなるから変わってねぇ
おうッ
即寝る友人
イラッ
不意に起きて、こっちから回ったら遠回りだなぁ？
数分後ぐちぐち言って寝る友人
イライラッ
フルスロットルで沼津から１時間半程で帰宅
1度も起きなかった
何時もは友人の軽なのだが、下りた時に、乗用車は楽だなぁ
体が痛くならないよ
釣った魚は全てくれました
疲れたけどいい1日だったなぁ
家族に自慢の釣果をご馳走して、死んだように寝たのでありました
遠くでも釣れないのなら西湘サーフでワラサを釣ってやる～ッ
念のためにジグサビキは持っていこう♪
９月４日の事でした
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