みなさんこんにちはぁ~^^

 

暑い日があると思えば雨で湿度高すぎて

蒸し暑い

風でもあれば少しはいいのですが

そよ風程度ならいいですが

風が吹く日は大抵風がキツイ・・・

 

皆さん

来月海開きですね

既に海水浴した方もおられるかもですが

海水浴場の波打ち際で一番危険なのは何か

ご存じでしょうか?

正解は離岸流れです

その流れにつかまってしまうと

プロの水泳選手ですら真っすぐには

泳いで岸までたどり着くことはできません

 

さて離岸流とは

物凄い速さで沖に払い出す流れです

秒速2m

 

海上保安庁コメントから

分かりやすいように

図解入りでご覧ください

 

離岸流とは

 岸から沖へ向かって流れる海水の流れのことで、その流速は毎秒2mに達する場合もあります。(毎秒2mはオリンピックの水泳、自由形金メダリストが泳ぐ早さとほぼ同じです。) 離岸流は、海岸線のどこでも起こる可能性があり沖へ数十メートルから数百メートルに及ぶことがあります。幅は10~30メートル程度とあまり広くないのが特徴です。

 

離岸流につかまってしまった場合、まず皆さん

岸に戻れますか?

オリンピックの金メダリストが泳ぐ速さですよ!!

当然無理ですよね

 

でもそんな離岸流にのまれても助かる方法があります

それは海上保安庁の記事にもあるように

離岸流の幅は横に10m~30mと幅は広くないので

一番重要なのは絶対に慌てない事!!

慌てずに岸に向かって横向きに泳ぎ、まず離岸流から

いち早く逃れる事が大切です。

 

図解でも分かる通り砂浜のえぐれた場所は特に

離岸流が発生しやすいのでまずは砂浜の出っ張っている所で

泳ぐのが基本です

でないと命ないですよ

 

私はボートの免許もスキューバーダイビングライセンスを5つ保有してます

マイ機材も持ってます

 

海は本来なら楽しい場所なのですが

危険も多くあります

その事を知っている知らないでは

命に関わります

 

私はダイビングのスキルもあるので

ボートからもし仮に落ちても

まず助かる方法を知ってます

その方法を知らない人は

いままでも多くの方が残念なことに亡くなってます

まず、絶対にパニックにならない事!!

どんな時もどんな状況でもパニックが命取りになります

例えば皆さん車の運転や乗り物に乗ってて

パニックになったらまず無事ではすまないのは

ご承知の通りです

そう言われても簡単に冷静になるなんてできませんよね

それは冷静になるすべを知っているかいないかによって

大きく変わります

 

もし海の事を知りたいと思うなら

体験ダイビングをお勧めします

海の中の世界は陸地などから見るのとは大違いです

体験も大きな大切な経験です

経験していれば事故を未然に防ぐ事もできます

私は泳げないという方でも安心してください

泳げなくても実はダイビングはできるんです

 

私は資格講習の時に海中でむせて吐きそうになりました

その時にインストラクターさんもそれを見て

驚いたみたいですが海中でせき込んで吐きそうになっても

平気でいたからなんです

これにはインストラクターさんもその事を聞いて

ビックリされてました(笑)

 

とにもかくにも楽しい夏をお過ごしください

そしてまた

これからも皆さん何事も事故など内容お過ごしください

 

ではではまた随時更新(いつになるやら・・)(笑)