2023年の岩手渓流が解禁したので、晴天の休日を狙って釣行してきました。
例年、釣人の少ない上流部に行っていたのですが、昨年は猛吹雪に遭い身の危険を感じたので、今年は里川からシーズンインです。
ネコヤナギのつぼみも膨らむ里川は、雪代の影響が全く無いので期待感しかありませんな。
この時期しかやらない餌釣りで釣り上がっていきます。
すると間もなく・・。
放流モノでしょうか、小山女魚が顔を見せてくれました。
この日は気温も高く、魚の活性も高いようで、流心で喰ってきます。
同じようなサイズばかりが釣れてきます・・苦笑。
解禁から10日ほど経っている里川なので、良型は抜かれているのでしょうか？。
数は釣れれど・・・って感じです。
綺麗なパーマークの山女魚ですが、それでもようやく20㎝程度です・・涙。
この日は、この魚でも良型の部類ですｗ。
20匹ほど釣りましたが、良型には出会えず。
ついでに言うなら、この低水温期に出るはずの岩魚にも出会えない2023年の渓流初釣行となりました。
もう少し季節が進んだら、上流部に出かけてみたいと思います。