最近流行り?の渓流ベイトデビューを目指してロッドを物色。

 

渓流ルアーフィッシング用で'21CALDIAを導入しているので、これまでどおりスピニングロッドをメインで使う予定なのですが、せっかくベイトリールを持っているのでやってみたいなーと思いまして。

 

 

ということで、ネットで良さげなロッドを買ってみました。

 

 

KINGFISHER”fastC502UL”です。

 

正直、KINGFISHERがどういうメーカーかはよくわかりませんが、とにかく安かったので。

 

ネットで実売価格約7,000円でした。

 

ちなみに、KINGFISHERとは”カワセミ”のことみたいです。

 

カワセミのように渓流魚を捕まえる・・・という意味でしょうかね?。

 

 

リールはDAIWA”'20TATULA SV TW”です。

 

この特徴的なガングリップがカッコイイ。

 

けど、そこは格安ロッドですからウッド製ではなくてプラ製でしたw。

 

 

リールシートの固定はスクリュー式。

 

SEAQUESTの銘が入っていますが・・・謎です。

 

振ってみた感じは、スローテーパーのパラボリック。

 

型番にfastと銘が入りますが、ファーストテーパーではありません!。

 

確かに渓流で使う軽量ルアーが投げやすそうな感じです。

 

実際にD-CONTACTを投げてみたのですが、普通に投げられました。

 

ただ、スピニングロッドとはまた違うキャスティングになるので、慣れが必要かと。

 

使っているリールがベイトフィネス用ではないので、飛距離がどうなるかは実際にフィールドで使って確かめたいと思います。