今年の釣り業界は新製品が豊富ですね~。
渓流ルアー用次期主力リールを検討するのにも、候補が多すぎて迷う迷う。
迷った挙句、コレに決定。
DAIWA”'21カルディア2500S-XH”。
決め手はもちろん”モノコックボディ”と”軽量化”でっす。
アップストリーム主体の釣りなので、迷わずXH(エキストラハイギヤ)仕様を選択。
番手が2500番なのは、渓流ルアーフィッシングの他にバスフィッシングにも使いたいから。
この価格帯で袋が付属しているのってありがたいコトですわ。
黒金カラー(通称:仏壇カラー)が恰好良すぎ。
モノコックボディの恩恵で大口径ギアの搭載が可能になったみたいですね。
長い釣り人生の中で、初めて実物を触らずに予約して買った記念機になります。
となれば、比較したくなりますよねぇ。
ジャーーーーン。
左:'21CALDIA2500S-XH(現渓流ルアーメイン機)
中:'07STELLA2500S(前渓流ルアーメイン機)
右:'16STRADIC C3000HGM(現ソルト系メイン機)
14年ぶりに渓流ルアーメイン機を更新とかww。
左:'16STRADIC C3000HGM
中:'07STELLA2500S
右:'21CALDIA2500S-XH
こうしてみると、LTシリーズのCALDIAのスプール径が一番小さいですね。
ボディの大きさもCALDIAが一番小さく、非常にコンパクトな造りになっていることがよく分かります。
重量に関して言えば、ザイオンV(樹脂素材)のCALDIAが圧倒的に軽い。
これはね、さすがに圧倒的ですわ。
それでいて強度も申し分なし(とのこと)。
それが1万円代で購入できるなんて、なんて良い時代になったのでしょう(感動)。
DAIWAさん、ありがとうございます。
早く使いたいっ!!。