８月25日（金）に島根県浜田市へ釣りに行って来ました。
当日の天気は晴れ，風は東系１～３ｍ，波は１ｍの予報でした。
潮は長潮
前回の釣りからの回答を導き出したくて，次回釣行は海の状況があまり変わらないうちが良いと思ったので，３日後に釣行を決定
リベンジは伍八波止
釣り方のイメージはほぼ万全
自宅を２時前に出発し，いつものルートで浜田市へ
釣具屋に寄って渡船場へ
平日なので車はこんなものかなぁ～という感じ
渡船名簿へ記入
場所はあえて記入せずに，少し情報収集
船長のアドバイスで，シャックリへ
思い描いていた釣りはあえなく消えた！
急遽釣り場を変更するといいことないんだけどなぁ・・・
と思ったけど気持ちを切り替え，荷物を積み込み出船
５時前到着ました。
狙い物はないので，場所は空いてるところにしましたよ。
夜が明け始めるのを見ながらゆっくり準備
準備出来たので，５時30分過ぎ第１投
棚５ヒロ，ハリス３ヒロ半で
潮は右へ
普通は深い棚を探るのですが，夏場なので釣りものが無い時は，ほぼこの棚
餌は前回の失敗からオキアミ３枚半用意しました。
海を観察し，打ち返します。
餌は無くなったり，残ったり
そうすると，ウキが海中へ
釣れたのはイサキ
幸先良し
普通なら安全策でタモ使用するのですが，波もないのでぶり上げ
波止が高いので，タイミングと振り上げの強さが肝
うまく竿さばきしないと竿先が折れてしまいます。
力任せは禁忌
そうするとたやすく２匹目も釣れました。
６時前までにイサキ２匹
今日は好調
その後は，アジのお目覚め
マメアジは凄い数
７時前にウキは海中へ
合わせるとヒラマサだろなぁ～という当たり
強引なやり取りはやめて，お魚さんの泳ぎにおまかせ
私は竿を誘導するだけ
５号竿，10号ハリスを使用する力任せの釣りなら強引なやり方もしますが，今日はそこまでのタックルじゃないし，その必要なし
タモｉｎ
しかし，針の掛かり具合が甘い
喰いが浅いんだろなぁ～って感じ
強引な合わせをしてないからなのかなぁ～って思ったりもしたけど
魚の喰いが浅いってことに落ち着きました。
その後，直ぐにまたウキが海中へ
合わせるとまたヒラマサ
さっきと同じ要領で，タモｉｎ
これもタモに入れた途端に針が外れてしまいました。
ほんと掛かりが浅いなぁ
その後，ウキが沈んだ時に合わせた感じではヒラマサだったけど
直ぐに針外れ
更に喰いの浅さを実感
それから当たりも遠のき
今日も暑くなりそうな感じ
イサキをポツポツ釣って
10頃になると潮が止まり
いつもの感じ
しかし暑い
海面に波紋が・・・
ダツだろうなぁ
凄い小さな魚の群れ
おそらくイワシ？？
それを追って
シイラが波止近くまでやってきたので確認できました。
いつもの当たりの無い時間を過ごし
納竿１時間前
何やら少し潮が変わったなぁって
思って
いい潮具合の場所を探して
投げた２投目
ウキは海中へ
ヒラマサでした。
少し沖で掛けたので難なくタモｉｎ
その後イサキを追加して12時30分納竿しました。
本日の釣果（ヒラマサ３匹，イサキ10匹，シイラ1匹）でした。
思い描いていた釣りが完璧にはまって
楽しかった
やっぱり観察力を養うことは大切
色んな状況に対応できる道具も必要
少し荷物がかさばるのが気になるけど
９月は超がつくほど忙しいので
次回の釣行は未定
水温が高いから，今年はどのあたりから海が良くなってくるのかなぁ
行先は不透明ですね。