ベースの音作りピック編

三月も残すところあと僅かです。

世間では卒業やら入学やら就職やら異動やらで慌ただしい時期です。

私の仕事もご多分に漏れず忙しく、疲れて来ると電車で寝るので、通勤電車で書くこのブログが更新されないと言う状況になるわけです。

週末も子供が家に居ると昼寝もさせてくれないので、疲れ持越し(^^;)

さて、本題ですが、エレキベースの弾き方はピック弾き、指弾き、スラップに大別されると思いますが、ピックと一口に言っても色々有りますね。

最初は、ベース本体なる合わせてフェンダーのピックを買いましたが、割とハードな音楽をやっていたので、削れ易く、削れたカスがピックアップ付近に付いたりしたので、違った素材感の物を探してジムダンロップにした訳ですが、それが気に入ってかれこれ20年以上定番となっています。

ベースではベビーの水色か黄緑辺りが合うと思います。黄色いやつは薄いのでギター向けですね。

一時は作曲にギターを使っていたため、ギター用ピックも有ります。

ピックは直接弦に当たる物なので、硬さや厚みで音色が変わります。

先ほど紹介した水色だと腰のあるシッカリした音になりますが、やや薄い黄緑ではやや軽い感じでありつつ、粒だちは輪郭が出てかっちりしているので、曲によってはあえて変えてみるのも手ですね。

まあ、お客さんには気付かれないかも知れませんけど(^^;)

写真手前の黄色いピックがややいびつな形ですが、これはマットで削って整形したせいです。

シュッと擦ると摩擦熱でアッサリと削れますので、丸まってしまったピックの角を出したい時に応急対応でやるにはお手軽です。

今日の気になる曲は

風を集めて／はっぴーえんど

最近もクラシックは良く聴くので、気になる曲は色々ありますが、深く追求しながら聴く訳でもないので交響曲第◯とか、Opus◯とか、そのあたりがパッと紹介出来るレベルには無いため、仮に脳内BGMにそれが流れていても、これはラヴェルとかショパンという程度で、iPod聴いてる時に書いてないと紹介出来ないです。

お恥ずかしい話ですけどσ^_^;