皆さんこんばんわ。
暫く記事の更新を中断しておりましたが、
この間にあった出来事をお伝えさせていただきます。
まずは唐突ですが、
メガバス株式会社と締結していた
プロスタッフ(ソルト)契約を
解除することとなったことをご報告いたします。
端的に申し上げますと、
アカメのSNS投稿写真に関わる問題です。
(クレームは匿名で延べ4回程度と聞いております)
幻の魚、崇められる魚に対する不適切な写真投稿に関するクレームで、アカメの過去投稿を全削除するように、との会社に対する指摘があったようです。
私は会社側の対応も求めましたが、過去のアカメのSNS投稿を全削除しなければプロ契約を継続することは難しいとのことでした。
私にとってフィッシングは人生そのものであり、
メガバスとの出会いもその範疇です。
もちろんご指摘頂いた点は改善すべきこともあり、
今後の投稿はセーフティー投稿のみアップするつもりでしたが、
会社との意見の相違と亀裂により契約は解除することとしました。
私はアカメの扱いに関し素人ではなく、
充分な知識と技術、そして強靭な肉体をもって扱っております。
どんな太いタックルでも時間をかけてファイトし、
ランディング時には全く暴れないのが理想!
そして、どうしても単独釣行となる私の場合、
入水困難な状況下では無理して水場に運ぶのではなく、
ボート上でのアカメ撮影同様、
蘇生容器等を使用し充分に蘇生し、
態勢を整えてから慎重に撮影しております。
会社を守るのは会社として当然のこと。
スポーツ界同様、プロスタッフは単なる商品に過ぎません❗
しかし、『メガバス』というハイブランドで活動
できたことは素晴らしい経験でしたし、
ルアーフィッシングに対する情熱を維持できた大きな要素だったと思います。
長年お世話になりました。
さてここからは更新が途絶えていた2ヶ月間で
投稿していなかった出来事を抜粋して
ダイジェストでお送りします。
まずは煽るようですが、
クレームを知る直前までの陸上げ写真から・・・
(もちろん撮影直前までは蘇生容器でエラ呼吸させ整えております)
(ヒットルアー:S字系ジョイントルアー)
クレームが来る前に、これは古傷です。
この凛々しいアカメ、カッコ良くないですか!
回遊ルートとなるであろうブレイクラインを
『レイジーハード280』で
水中ドッグウォークするとヒット!
別日には大量のボラが溜まっているポイントを発見し、
何故かギル型ルアーを選択してのフォール中ストライク❗
(ヒットルアー : ブルーシューター)
さらに別日にも・・
(ヒットルアー:改造した鉄板)
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地元では、やはりS字系ビッグベイトの
中層ドッグウォークアクションとフォール
の組み合わせがジャストフィット♪
この日は連続ヒットとなりました!
この1年に三度出逢った同一大型アカメも・・・
釣られてもダメージが最小限で、
良く肥えている(約40kg)のがこの体高から解ります!
過去2回は確かS字系ジョイントルアーだっと思いますが、
今回は大型ペンシルベイトでのヒットです!
別日にも大型ペンシルベイトにて・・・
大型のアカメがヒット!
時にはスピニングタックルで冒険することも
アカメがヒット❗約50分のファイトタイム❗
ヒットルアーは、小刻みなアクションで誘う
8㎝シャロー系ミノー!
何度も磯に潜られ何度もフリーにし
なんとかランディング成功となりました❗
魚体には海草が生えていました。
ずっと磯に棲息しているだろう個体❗
海草を取ってあげようとしましたが、
しっかりと根付いていた為、
そのままにしておきました!
別日にも同じパターンで、
このサイズ(1メートル前後)の
オンパレードとなりました♪♪
その他、12g 鉄板バイブにて、
キビレチヌと・・・・
別日にはライトテキサスにて・・・
大型のキビレチヌがヒット!
時間の合間にはヒラスズキやチヌも狙いました❗
話題をアカメに戻します
実は兄貴もアカメを2年ぶりに狙いました😉
狙い方はデイゲームの水中ボトム攻略❗
基本の喰うアクションだけインプットし、
あとは現場での応用力と灼熱の条件に耐えること❗
使用したルアーは,
『スライドスイマー145』。
複雑な融合アクションで水中を漂わせ・・・
見事に大型アカメを捕獲❗
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私のラストミッションは、つい先日。
特別ゲスト『JB TOP50 』 2022年チャンピオン
小森嗣彦さんとの釣行❗
満月に悩まされる難し過ぎる状況下。
初日は攻略方法を導き出ことはできなかったものの、
最後にスピニングタックルであがいてみました
するとなんとか小型のアカメがヒット❗
そして元気に戻ってゆきました
2人そろって130㎝オーバーとは
本当にミラクル
正直モチベーションは下がっていましたが、
最後に最高の思い出となりました。
残すトーナメントのご活躍を心から願っております。
遠賀川最終戦 期待しております。
長いお付き合いありがとうございました。
今は釣りをする気分にはなりませんが、
愛着を失ったわけではありません。
情熱を失っただけです。
いつかまた情熱を取り戻したいと思います。
情熱が戻ればまた一からタックルを揃え、
フィールドに出ます。
現段階では今後の投稿があるとするならば、
LINEのタイムラインでの限定公開とする予定です。