シーバスジギング |
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東京在住team.
しかも私も宿をとって遠征チームと一緒に一泊することにした。家から1時間少々の川崎の街なのに、わざわざ宿をとるという事によって、ちょっと遠征気分になった。(とても安くて快適な宿を発見したのであとでシェアす。)
ようこそ東京湾へ!今日のおフネはオーシャンマスターさんだよっ
シーバスジギングでは、ねえさんが絶好調で釣果を量産!断トツの竿頭だった。
どうやったら釣れるかをどんどん船長に聞いて、みんなと共有して、軽いのがいいんじゃないか、重いのがいいんじゃないか、アクションはどうか、色はどれだ...と相談する姿勢を見て、なんて素直で素敵な人なんだ!と思った。そういうのって魚を釣るっていう目的を達成する為には凄く大事だと思う。私はひねくれ者なので、釣りしてる時は放っといて欲しい寄りの人で、だからそういう姿勢がてんで足りないと思う。可愛げがないのだ。
ドロップ君は速攻船酔いして戦線離脱。ほんと、瞬殺だった。笑
それでもたまに起き上がってへろへろになりながらジグを落とす釣り根性は見習うべきものが。
何が何でも釣ってやる!っていう執念が乏しいのも私の欠点だと思っているので...
お腹減ったしまた今度やろーよ....みたいなw
この日は北風~東風が5m~8m吹いていて、東京湾の西側に位置する神奈川県は向かい風を受けるかたちとなり、波がザバザバで釣りをするのが大変だった。あまり沖には行けないという判断で、岸からあまり離れない沖バースで釣りをした。
他に深川吉野屋さんと新山下の渡辺さんがいた。あとはプレジャーが2~3艇。
それらの船が居なくなったタイミングでポコッ、ポコッ、と釣れる。船外機のボートフィッシングあるあるらしい。
ディーゼル艇がいると(エンジン音が海底まで響く為)魚が警戒して喰わない、居なくなった途端に浮いてきて活性が上がる、というしくみだ。
フォールのアタリを取るのが難しかった。というかほぼ取れなかった、が正解(苦笑) 修行が足りないな。なので私が持っている魚はみんな巻き上げで喰ってきた元気ちゃんです。小物が多いわけですね。
りゅうさんは今日イチをキャッチ。私もそのくらい頭でっかちな子を釣りたかったんだが...。むぅ..
初めは魚探に反応があるのに喰わないっていう状況だったけど、風が止んで沖に出てからはよく釣れた。ランカーサイズには一歩及ばないものの、各々70cm前後の良型をキャッチしていた。(私以外)