尾鷲での2回のテスト釣行を踏まえて、少し考えてみました。
ディープエリアでバーチカルにジグヘッドを落とした際に、ギガアジの吸い込みアタリを取れるロッドとは?特にZ釣法の際に。
最初に結果として、アタリの出方として、下の2本が優れていることが分かりました。
①シマノ カーディフ エリアリミテッド 60ulーb(無改造)
チューブラー・2ピース・ベイトロッド・レギュラーテーパー。
②カリスマスティック ksーs60・GTBカスタム
ソリッドティップ・1ピース・スピニングロッド・ファーストテーパー。
これら2本のロッドの共通点は、面白いほどに有りません。
よく言われる、チューブラーは感度がいい、とか、ワンピースが感度に優れるといった、一般的な傾向が当てはまらないのが興味深いです。
特にカリスマスティックのソリッドティップは、折れたソリッドを修理した時に気づいたのですが、かなり一般的なソリッドより硬質です。マグナムクラフトやジャストエースのソリッドとかに比べてパキパキな硬さです。この辺は、ダイコーが製造メーカーだったからこその、カスタムなソリッドが使われているのではと思います。
これからも分かるように、Z釣法という特殊なシチュエーションで、一般的な感度が良いとか悪いとかいう情報は、あまり役立ちません。
だから専用ロッドをカスタムしようとすれば、方向性を絞り込むのが難しいということです。
ソリッドでもいいし、チューブラーでもいい、ワンピースでもツーピースでも、ベイトでもスピニングでも、いい竿は良いということです。別の言い方をすれば、良い竿でなくては、ディープのギガアジのアタリは取れないということです。
せっかく、ギガアジがワームを吸い込んでいても、アタリも出ないロッドでは、手に何も伝わらず、「今日は釣れないなー???」という残念な結果になってしまうのでしょうね。
ディープのギガアジのアタリを取れるロッド。
それは従来の分類とは別のところに、何かヒントがあるような気がします。
それは何かということについては、もう少し継続して考えてみたいと思います。