この歳になると、やたら10代の頃の自分がかわいく思える(笑)
いや、見た目のことじゃないですよ~(^▽^)
何にもわかっちゃいないのに一生懸命で、しかも目の前のことだけに夢中になれて、
でもそれなりに、傷ついて泣いたり、少ない知識と経験の中から必死に答えを探そうとして・・・
彼と初めて出会ったのは34年前 お互い高校生(*‘∀‘)
家や家族から離れたところに自分の居場所や自分の世界を求める頃・・・とでもいうのかな
尾崎豊や浜田省吾の歌を自分の歌かのように聞きまくってた(笑)
今の若い子たちも同じだろうけど
自由でそしてそれをちゃんと認められる世界へ行きたいけど、自分の置かれた枠の中でしか動けないまだまだ未熟な自分を認めたくなくて、大人たちや周りのせいにしてしまう、ジレンマと葛藤の思春期
そんな頃を一緒に過ごしたおさるさん(今彼)
当時、付き合っていた私たちに訪れた最初のお別れは、お互いに重く後に引きずる、少し激しめの別れ方になりました
高校を卒業してすぐ就職した私と一つ年上で私より先に社会人だったおさるさん
初めての大人の社会がとても刺激的で輝いて見えて毎日が楽しくてしかたがなかった私に対し、
社会に適合しない、大人になれない自分に苛立ちながらやすらぎを私に求めるおさるさん
だんだん自分から私が離れていくんじゃないかという不安から、私を束縛するようになり疑うようになってった
「わかれたい」って私から・・・
ある日私が仕事から帰ると、部屋はめちゃめちゃになっていて机の上も押し入れの中の物も散乱していて
ぽつんと泣きながら座っているおさるさんがいた
「どうしても俺から離れたいんか?」
「・・・ごめん、もう別れたい」
おさるさんは私に覆いかぶさり、泣きながら私の首を絞めた
「おまえと別れるくらいなら、お前殺して俺も死ぬ」
震えた声で
くるしかった私の頭の中で、「本気じゃないよね?まさか私死なないよね?そんなことする人じゃないよね?」って思った気がする
何秒か…何十秒かわからないけど、首からおさるさんの手が離れたと思ったらそのまま何も言わずに出ていったおさるさん
その後のおさるさんの人生、人生観、対人関係、全てにおいて
”人の心は変わってく いつか失う それならうわべだけでいい”
そうやって自分が傷つかないようにしてきた
私は・・・あとあと、自分の足りなかったところに気づかされる事になるのだけど、
この時はまだ、「自由になれた」としか思ってなかった・・・
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