Twitter さっそくフォロー受ける | FishEyeArt blog

Twitter さっそくフォロー受ける


今日開いた Twitter、早速、1件フォローをいただきました。ドキドキ
こういう時、どうやって、お礼をしたら良いのかが判らない。。。
フォローのお返しするのが流儀なのかな?


どうも KYなんですが、この場を借りて、○○さん、ありがとう
ございました。(なんか、間抜けのような。。)
もうちょっと、慣れるまで時間ください。m(_ _)m



10年ほど前は、いろんな方から頻繁にメールで連絡いただくの
が多かった。しかし、メアドの悪用というネット犯罪の蔓延から
メールは実際に顔が見える方との間でしか利用出来なくなりま

した。


その後、SNSやブログでの交流が盛んになりましたが、それぞ
れの島に入らないと使いにくいという欠点があり、その点、Twitter
は共通ツールとしての活用になる可能性がありますね。


今後、予想もしてなかったような、どんな広がりが起きるのか楽
しみです。


一方で一つ懸念がありまして、Twitterの中に URLを記載すると、
それを検索エンジンは、どう判断するのでしょうね? 被リンクと
して有効に見てくれるのなら良いですが、自サイトへのリンク記
載すると、Yahoo! のようにスパム扱いにして、パージされてしまっ
ては目も当てられません。ブログからのリンクURL記載で、一度、

Yahoo! の検索結果から全消去パージの憂き目を味わった身と

しては、それは恐怖に近い。。。


これも、もう少し、様子を見ることにして、しばらく大人しくし
ておこうと思いますわ。



そういえば、先日のサントリー美術館の「清方ノスタルジア」展
で、言い忘れたこと一つ。


郭の宵 』 は、2本の軸の間の隙間も良いのです。間がもた

らす感情表現というものが軸装にはあります。キャンバスをは

み出して絵の具を垂らしたポロックの技法がすばらしいという

のなら、軸間をもって表現する技法も、もっと、国際的に評価さ

れるべきでは無いかと。


また、セザンヌは江戸時代の日本の「だまし絵」は観たのでしょ

うが、こういった2本で1作品の軸絵を観ていたのなら、また別

の形での、目と脳味噌が混乱するトリック作品をやっていたか

もしないなぁ、と思うところあります。


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