日本画でのパーマリンク化
その後、
竹久夢二、冨田溪仙、小倉遊亀、狩野芳崖、福田平八郎、
太田聴雨、山川秀峰
のページをパーマリンク設定しました。
小倉遊亀の作品で、画像掲載のサイトが非常に少なかったのは
残念です。
また、日本の美術館では作品ごとの画像掲載が、もともと少なく、
ハイライト的に所蔵の一部のみが1ページ内に複数掲載されるこ
とも多いです。
さらに不思議なのは、色見本付きの「写真」も多いことです。印刷
前の外枠付きの原稿みたいなもの、と言ったら良いでしょうか。
海外の美術館HPでは、そういった例は見たことがありません。
イギリスのテート・ギャラリーが、「Webは第5のテート」と言うよう
に、「Web=明確に美術館」という位置付けにされているのに対
して、日本ではWeb=資料倉庫的な位置付けにされているよう
な、そんな違いがあるように思えます。