ミヒャエル・ゾーヴァ展 - 番外編
こんばんわ。FishEyeアートです。
もう1回、番外編です。
やはり、絵本画家なので、そのご紹介を。
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さて、最初に、ミヒャエル・ゾーヴァ氏が、映画 「アメリ」 の装飾
を担当した、という話しから始まりました。
2001年フランス映画 「アメリ」 の主演女優はオドレイ・トトゥ。
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妙なフランスの現代っ子という感じでしたが、その後に演じて
大ヒットした映画が、2006年の 「ダ・ヴィンチ・コード」 で、トム・
ハンクスと共演。ヒロインのソフィー・ヌヴーはキリストの末裔(?)
という役でした。
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どうも、その 「アメリ」 と 「ダ・ヴィンチ・コード」 のヒロインの
ギャップが大きくて、逆に、アメリの女の子=キリストの末裔
という変な公式が頭の中に出来上がってしまったのです。
役者に罪は無いのですけどね。ある共通点が、そんなイメージ
を作ってしまうことって、ありますよね。何かの歴史劇でヒットす
ると、その後、いつまで経っても、その役者=歴史的人物、と
思ってしまうようにです。
今回、ゾーヴァつながりで、さらに、=ブタちゃん になってしまっ
たら、ど~すんべか。
一度植え付けられたイメージって、ある意味、怖いです。