ポーラ美術館の西洋画作品追加-その3 | FishEyeArt blog

ポーラ美術館の西洋画作品追加-その3

スーティン、ドラン、キスリング、パスキン、ブラック をアップ
しました。


キスリング、パスキン に、ユトリロ、ヴラマンクと日本人好み

の作品がコレクションに多く含まれているところ、欧米の愛

好家から見ると、どういう風に判断されるのでしょうね。


鈴木氏の 40年間の収集期間、長いこと「個人蔵」とされて

いたものが、その後、一気に公開展示されましたので、いっ

たい、いつ頃、どのように集められたのか判りません。


ポーラさんに、そういう文書が残されていれば良いんですが、

コレクションそのものを見る限りでは、ひろしま美術館での

収集時期と重なっているところが多いようにも見えます。


ひろしま美術館のコレクションも、また、謎、多いですけど。^^;