石化せる足の爪
エルンストの作品と何ら関係ないのですが、「石化」という語から、
年々、頑強になっていく自分の足の爪を連想します。
履いている靴が悪いのか、歩き方が悪いのか、爪がまっすぐに伸
びるのと並行して、下へ下へと指の肉の中へも硬く伸びていくよう
になり、最初は親指だけだったのが、同じように中指・薬指の爪ま
でもが奥へ奥へと伸びて指をチクリチクリと痛めます。
そのため、爪切りも無力化してしまうのです。
まるで、足が石になっていくかのように。。
石のようにというと、肩凝りも同じ。
硬い硬い肩凝りは、眼にもひびいて、手の指も石化していきます。
遂には、いつかは脳味噌も、そして、感性も石化していくのでしょ
うか。
メドゥーサに会ったわけでは無いのですけど。
あー、変な記事を書いてしまった。
何のテーマに入れたら良いんだ !?