フランシス・リーマン・ロブ・アート・センター その2 | FishEyeArt blog

フランシス・リーマン・ロブ・アート・センター その2

エルンスト、オキーフ、クーニング、ドローネー、ロベール、
バルテュス、ピカソ をアップしました。


ここも大学の中の美術館なので、教育的意向での、多アーティ
スト & 少作品のコレクション体系となっています。

しかし、大学機関が美術品の収集と教育を行うことが、広く国
民に知識を与え、そのレベルを高めることになっているのでしょ
う。


これは、日本では、とても少ないことですね。

ただ、しかし、日本では市井の幅広い美術ファン層の存在が、

毎年、いや、毎月毎月、世界中の美術館が日本で企画

開催しても、それを成り立たせているという、希有な国で

ありす。



さて、先にアップしたホイットニー美術館展も、この、フランシ

ス・リーマン・ロブ・アート・センター展も、東京では府中市美

館にて開催されました。


府中市美術館がすばらしいのは、こうした、しっかりとした海

美術館の企画展でも、入館料が \1,000しないのです。

\800とか。しかも、駐車場もタダなので、とてもありがたい。^^



美術展入館料については、長くなるので、このことは、別の

機会にまとめてみたいと思います。