YASU釣行記
というわけで毎週釣りに通っている釣りバカ部長なYASUですがなにか?
とりあえず沿央部のほうへ行ってきました。
日中は暑いです。
もうこれからの時期は夜釣りのみで行かないと体力がかなり奪われます。
なお今回は会社の同僚(以降I氏)も釣りに来ていたので、はじめは一緒に釣りをして、釣れないようなら自分は場所移動する予定でしたが・・・。
15時頃YASUが到着した時点でI氏全くあたりもなく釣れないとのこと。
そんなにシビアかな?などと思ってYASUも足元近辺を探ると20~25㎝位のアイナメが3本、クジメが1本が速攻で釣れて魚いるじゃんってことで一応ここでやる方向で少し考慮。
16時ころ何気に餌木を使って第1投目にしてヒイカがヒットしたので、この日はここでやることに決定し夜釣りに備えて準備。
今回こそウミタナゴ(本タナゴ)をまともに釣り上げたいものですが・・・。
結局この日もタナゴは不発でした・・・。
夜釣りに入って・・・モスキート到来!!
もうそんな時期ですよ!それなりに対策をして行かないと後で大変なことになります。
YASUは周囲に蚊取り線香を焚いて対策。
蚊はいなくなったが、体中蚊取り線香臭くいなったのは言うまでもない(ローズの香りなのでまだマシか?)。
釣果のほうはイソメのほうは小物とサバは釣れるがどうも伸びが悪い・・・。
せめてお持ち帰りを釣り上げたい一心で明暗部の暗部を攻めると突然の大きなあたり!!
足元だったので、竿リールだけでは不安で自分も走りました(笑)。
で上がってきたのはこいつ↓
32㎝のクロソイでした。
それ以降のイソメの釣果はまともなのはなかったが無事に500円分は使い切りました。
夕方に確保していたヒイカを餌にしたほうでの釣果は・・・。
・・。
・。
何のあたりもなくただただ海の藻屑と消えてしまいました(お持ち帰りにしておけばよかったかな?)。
以降の釣果は釣りとしてはガラ掛けとなります。
ホウボウ。
なぜに浮いてきたのだ?
さらに
チョウチンアンコウ。
・・・。
正直これを釣り上げたときはうれしさもありますがある種の恐怖も覚えました。
というのも震災数か月前に同様にカエルアンコウを釣っています。
また大きな地震が来るんじゃないかと・・・。
まあ釣果は釣果。
さらに
コウイカ(餌木は比較のため置いたもので餌木の釣果ではない)。
自分は全部で5杯のコウイカの釣果でした(1杯はI氏におすそ分け)。
2時に終了(本当は0時ころには終了していたがI氏と話しながら釣りをしていたら2時になってました)。
帰りの道中・・・。
シカの多いこと多いこと。
しまいには道路の真ん中にもいて・・・おかげで緊張の糸がほぐれることなく無事に帰宅。
今回アンコウと大きいコウイカは捌くのが初めてだったのでかなり苦戦しました。
しばらく観察してました。
このサイズのコウイカは地元の人でも今年が初とのこと。
昨年のケンサキイカといい毎年海が南国化している気がして止まない今日この頃です。