4月1日、福井県は敦賀半島の沓の磯釣り

に行って来ました。

同行者は、釣友のSP君で、昨年の南伊勢

神前の磯釣り以来です。


毎年、この春の一時、型の良いグレが

釣れます。


勿論、チヌも混じりますが、本格化する

のは、もう少し後でしょう。





こんな感じの静かな磯、というより石と

いった所ですが、ロケーションは素晴らしく

自分は、スマホの待ち受け画面につかって

います。



自分の釣り座です。



SP君の釣り座です。

さて、釣りの方ですが、午前中は見ての通り
ドンピカベタナギで潮が全く動かず、仕掛け
は立ってしまいますから、2人共、ベラの
オンパレード。

そんな中、SP君がキープサイズのグレを
釣ります。
時折、コッパグレが混じるので、水温が
例年より高く、やはり温暖化?かな?
と、多くの釣り師が感じているのでは
ないでしょうか?

午後になり、北西の風か吹き、海面が
ザワつきだしまた。

こうなると今度は、風で糸フケができ、
タナまでの誘導、角度がとりにくく
釣り難くなるなか、幸いにもグレの活性が
良くなってきます。

タナも最終的には2ヒロ弱でポツポツと
キープサイズが混じり出します。

春の釣りを堪能でき、自然に感謝です。


集合写真です。
SP君のキーパーバッカンです。


最大でこのサイズでしたが、グレ釣りを
楽しめました。

往復の運転のSP君に感謝です。
また、一緒に行きましょう。