リーニアのレッグバッグ。



エギングをする上での最大の課題はエギケースでした。


まずバッグの内寸は25×17×10cmなので


エギケースはそれ以下でないと入りません。


25×19cmクラスは当然入らず。


収納本数や価格、使い勝手など


今回、あらゆるエギケースを徹底検証しました。


検証① 

クロスファクター エギケース スモーク。


サイズ24×17×4cm。


エギは3.5寸が1ケースに約20本入ります。


ギチギチですが何とか2ケース収納可能です。


チャックを締めるのは至難の業。


僕が調べたところでは


エギ収納本数ではこの40本がMAXです。


検証②

ダイワ エメラルダスエギホルダーT M


サイズ21×16×4cm


エギは3.5寸で1ケースに約16本入ります。


バッグには2ケース収納可能。


チャックをしめるのも余裕あり。


2ケースで収納可能なエギ本数は合計32本。


検証③

シマノ セフィアエギホルダー MW


サイズ 20.5×18×7cm


エギは3.5寸が28本入ります。


バッグにも余裕で収納可能。


収納可能なエギ本数は合計28本。


結果

①クロスファクター製

本数40本 価格安い 扱い難い 

②ダイワ製

本数32本 価格高め 扱いやすい

③シマノ性

本数28本 価格中間 扱いやすさ中間


総評

使いやすさ、質感は価格に比例していました。

どれも一長一短ありますがこれも釣具メーカーのキャラでしょうか。収納本数重視ならクロスファクター、使いやすさ重視ならダイワ、バランスの良さでいくならシマノ、といったところでしょうか。個人的には他にもエギケースを検証してきましたが、現在販売中の物だけ掲載しました。リーニアレッグバッグをお使いのエギンガーの方々の参考になれば幸いです。