漫才生活114日目
テーマ「昭和のイメージ」
A「はいどーもー、アンカップです、よろしくお願いしまーす!」
B「僕達18歳のBと49歳のAとコンビなので名前と31歳差ということだけでも覚えて帰ってくださーい!」
A「いやーそれにしても18歳とか若いな!」
B「まぁおっさんに比べたら若いっすよ」
A「おい、年上は敬えガキ、18歳ってことは何年うまれ?」
B「平成11年です☆」
A「うわ平成11年とか昨日じゃん」
B「昨日ではないよ(`3´)やっぱ年寄りは物忘れが激しいから18年分の記憶が無いんですかね?」
A「違うわ!ことばのあやだから、ちょっと聞きたいんだけど平成生まれから見たら昭和ってどういうイメージある?」
B「んー、そうっすね、戦前?」
A「いやそれ昔すぎるな、昭和も長かったからさ俺が生まれた時は発展途上国としてだいぶ発達してたんだよ」
B「あー、給食が脱脂粉乳の時代?」
A「舐めんなおい、それ俺らの親の世代だからね、給食は今とあんまり変わんないな」
B「え?じゃああれ出てたの!?」
A「なに?」
B「キャラメルマキアート」
A「え!?そうなの!?ほんと!?!?」
B「うそ」
A「大人からかうな」
B「昭和の人って騙されやすいんですね」
A「詐欺には気をつけるんだぞ、青年、もういいよ、どうもありがとうございましたー!」