退院の日 | フィッシャー症候群にかかった男の闘病生活

フィッシャー症候群にかかった男の闘病生活

フィッシャー症候群を発病した男の全快までの日々の記録

退院の日は付き添いを呼ばず一人で手続きをし自宅まで帰りました。

いざ外の世界に出てみて気づくのは思ったより体力が落ちていること。
病院のなかでは元気になったつもりでも、電車に乗り家に帰るだけでかなりの疲労を覚えました。

またフィッシャー症候群は目が二重に見える症状が最後まで残ると言われており、私もその症状を抱えたままでの退院です。
少しの段差に足を取られたり、階段が一苦労であったり。
同じ病気で退院する方は、付き添いを呼ぶことをおすすめいたします。