退院と入院費 | フィッシャー症候群にかかった男の闘病生活

フィッシャー症候群にかかった男の闘病生活

フィッシャー症候群を発病した男の全快までの日々の記録

物が二重に見える症状は改善されないものの体のバランスが取れるようになったため、退院できることになりました。
人生初の入院生活もようやく終わりです。

退院時に気になるのが、入院の費用。
私は高額療養費制度を利用したものの、約18万円ほどの入院費がかかりました。
高額療養費制度は、月の初めから終わりまでで一定額を超えた場合に、その超えた金額を支給する制度です。
月またぎの入院であったため、支払額が月ごとに計算が行され、入院費が倍近くに膨れ上がってしまいました。
私の場合、緊急入院であったため入院日の調整はできませんでしたが、病状が軽く入院日の調整ができる方は、月頭に入院した方が良いかも知れません。
※あくまでも病状を直すのが優先ですので、医師とご相談ください。

■参考情報 厚生労働省 高額療養費制度を利用される皆さまへ
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/juuyou/kougakuiryou/index.html