先週のほぼ玉砕リベンジとイカ食べたいの思いが絡み合って、ティップラン&いつものキャスティング・ジギング(SLJ)釣行となりました。

 

ティップランでほぼ釣ったことなく、釣る自信がないので、以前知り合いの船用に購入してたLED照明を使って明かりに寄せて釣ってやろうと初のナイトティップランにチャレンジしてみました。

 

半月出ていたけど雲で隠れてしまい、船を出すころには真っ暗闇・・・こっちのコースから出るんじゃなかったと超低スピードで走らせていく。

魚探のGPSでコースを確認しながら行くが、魚探を見るとモニターの明るさで回りが見えなくなってしまいスピードを上げることが出来ない。夜間走るにはレーダー必須だなと思い知らされました。

いつもの倍以上の時間をかけてなんとか釣り場に到着し船をアンカリングして照明をつけて釣り開始

最初は生命感もなかったけど明かりがあるだけで30分もしないうちにこんな状況
イワシと思われるベイトが大量に集まってきて期待が高まる
ティップランの釣り方は動画で勉強してきたので大丈夫なはず(笑)
ボトムを取ってしゃくってはステイを繰り返してるとティップがヒョイっと戻る動き
これかと思って合わせると久々のアオリ独特のジェットの手ごたえ
初めての夜釣りということもあって慣れない作業もあり一人で行くとなかなか大変
明るくなる少し前頃までティップランを頑張ると
こんな感じで8杯でした、初めてだったので何となくこの辺かな?って釣り場選びをしたのでもっと良い場所を見つけることが出来れば数を伸ばすことが出来そうでした。
 
明るくなったらいつもの場所に移動してキャスティング開始
未だにヒラスをトップで釣ることが出来てないので頑張って投げてると初めてのチェイスが・・・ってルアーにあたった感覚で終了
その後投げ続けるも反応が無くなり諦めてSLJに移動
オオモンハタやアコウをぽつぽつ釣ってるとヤガラの猛攻にあってしまう
TGベイト使ってたらどれだけ吸い込んだの?って状態でエラから出てました
途中ヤズとペンペンシイラの混成ナブラが発生してキャスティングタックルで掛けるもタックルが勝ちすぎててドラグも何も出ないサイズのヤズでした
ヤズ3本ほどお土産用に確保してエンドレスのペンペンはリリース
 
やはりSLJは封印してキャスティングタックルのみ持ってのチャレンジを実施しなければならないのだろうか・・・
ヤズ     3匹
オオモンハタ 4匹
アコウ    1匹
マダイ    1匹
ハトポッポ  1匹
アカヤガラ  2匹