2020/01/02 遅ればせながら年末釣行記 | SK-suisan

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四季折々の釣行記録です。

年末は12月26日&27日外房で活きイワシの泳がせ、納竿として29日に東京湾でお正月用のタコ釣りをやって2019年を終えました。

 

活きイワシの泳がせは大原港ニビヤ吉栄丸から出船。ヒラメ漁師だった山口船長が操船する船宿で、常連が淡々と通う玄人好みの釣り宿ながら、魚を釣らせようとする船長の意気込みが真正面からぶつかってくる船宿。

 

イワシ追いの大鯛、大ビラメ、サワラ、青物、マハタの爆釣を目論んだ釣り人が初日に4名、二日目に6名が集合。

しかし、残念ながらイワシの大群は未着。例年ならすでにイワシの群れが来てる時期なのですが、今年は少し遅れてるようです。

 

やむを得ず居付きのヒラメ、サワラ、青物狙いでスタート。

自分は付近を回遊する大型サワラにターゲットを絞ってワイヤー仕掛けを装着。

 

タックルは竿がシマノバイオインパクトX Light Hirame 225、リールがシマノOCEA CALCUTTA300HG(PE2号300m巻)。

いつも使用しているOCEA CONQUESTのリーダーが切れたため急遽登場。

 

 

 

初日は風弱くポツポツの釣果。釣れて来る魚はヒラメ、イナダばかりで狙ってるサワラは中々ヒットしない。

 

3時間程度過ぎたころ、後ろに釣り座を構えててたN師匠の竿にビッグヒット!N師匠は昨年傘寿(80歳)を迎えられたものの、老いても益々お元気。老獪なやり取りと慎重な竿捌きで、上がってきたのは3キロ近い大サワラ!

 

普段冷静沈着な山口船長が「やった~!」と叫んだほどの良型。

 

 

皆さんご存じの通りサワラはカミソリのような鋭い歯を持つ魚で、フロロ仕掛けでは10回ヒットしても9回切られるれるのが当たり前。

スレだとか口先によほど上手く針掛かりしない限り大型サワラを取ることは奇跡に近い。

 

その後半時間程度経過。自分には来ないかと・・・・思ってたその時、今度は自分の竿にヒット!

 

明らかにイナダなどの小型青物とは異なる引きで大型魚であることを確信!何度も何度もドラグを引き出され、あと10mのところまで寄せた時、フッと竿が軽くなり痛恨のバラシ。

 

仕掛けを切られたかと思ったが、巻き上げた結果仕掛けは無事で針が外れた模様。

 

その後、10分ほど後に今度は青物とは異なるリズムのない下品な当たりと引き。こいつは。。。。と巻いてきたところ、予想通り1m以上ありそうなサメが浮上し運の尽き。

 

結局、初日、二日とも同じような釣果で両日ともヒラメ4枚+イナダ数本。小型のヒラメ2枚は来年大きくなって帰ってくることを願ってリリースしヒラメ6枚とイナダ4本を持ち帰り。

 

大型サワラとは来年再戦を誓った。

 

 

 

 

29日は場所を変えて金沢八景忠彦丸からマダコ狙いで出船。

 

タコ大好きの友人Hさん親子3人と共に仲良く4人並んで釣り座を確保。忠彦丸は金沢八景を代表する船宿で5隻程度の釣り船を常時稼働させている人気店。

 

当日も年末という事もあり大勢の釣り人が集まり港は早朝から熱気ムンムン。

 

マダコは時期的に数は減ったものの3キロほどの大型が乗るとの前評判で、正月用のタコを確保しようとする釣り人が殺到。中型船に片舷

10数名、合計20名以上が乗船し予定通り7時半に出船。

 

根掛かりが少ないポイントには網が入ってしまい、根回りを狙うとの船長アナウンス。

 

我々4人はエギとテンヤの二刀流で対応し、自分はエギを選択。

 

竿は大ダコを想定し胴のしっかりした古いカワハギ竿を流用。リールは久々にクラッシックなABU6000にPE3号200m巻を使用。

 

 

間もなくポイントに着いてスタートフィッシング。根掛かりしたような大ダコの乗りを密かに期待しながら根気強く小突き続けるも、タコは不愛想。たまに小ダコが周りでポツッと上がるものの、我々4人はノーヒット。

 

暫くして漸く長男H君にヒット!手慣れた巻き上げで顔を出したのは700gの子ダコ。型はイマイチながら坊主免れでH君はほっと一息。

 

時間は刻々と過ぎ後半に入ったころ、今度は手釣りで頑張ってた次男のT君にヒット!

 

焦る気持ちをモロに出して(なんせ漸くのヒットなので焦りを抑えられず)無事抜き上げたのは1キロ半のまずまずサイズでVサイン。

 

 

 

オヤジ2名が残され、なんとか坊主脱出しようと小突き続け、今度は自分にヒット!

 

大事に大事に巻きあげてタモまでスタンバイして貰ったにもかかわらず、上がってきたのは死んだサンゴのついた石でガックリ。

 

しかし、その半時間後にまたヒット!今度こそと大事に大事に巻き上げた結果、水面に浮上したのは坊主免れの700gで万歳三唱!

 

遂に、H親父が一人残されこのまま坊主を食らって眠れない2019年の年末を迎えることが濃厚と皆が諦めたその時、自分の隣でタコが宙を舞った・・・!

 

なんと、静かに巻き上げたH親父さんの仕掛けにタコが乗ってた様で、最後まであきらめなかったその根性に敬服。

 

 

結局、当日のトップが6杯。次頭が5杯。我々は運が無かったものの、全員仲良く1杯ずつタコをゲットし2019年の竿を収めた次第。

 

良い日、悪い日、穏やかな日、荒れた日などあれこれあった2019年だったが、最後まで楽しませてくれた海の魚たちに感謝。

 

来年も楽しい魚釣りになればと願って、行く年くる年を見た一年だった。

 

(了)