【ソフトバンクホークス】選手育成へ競争意識徹底
5月22日付読売新聞夕刊
二、三軍ともに試合がない日を利用し、4月に1試合、5月に2試合を行った。もちろん、ファンサービスだけの目的ではない。そこには、選手育成を促進するため綿密な計算がある。
小林至・球団総括副本部長は、この練習試合について三つの効果を挙げる。一つ目が、実戦で選手を鍛えるための試合出場機会の確保。二つ目が、競争意識の徹底。明確に二軍、三軍を線引きして試合をすることで、ライバルが誰なのかを意識させ、やる気を引き出す。そして三つ目は、首脳陣の考えのすり合わせ。選手個々の課題に対して、ファームのコーチ陣全員が同じ方針で指導ができるようになるという。
17日の試合でも、石渡二軍監督は「仲良しグループじゃない」と、ソフトバンク選手同士で火花を散らす戦いを期待。三軍の先発で登板した2年目の笠原大芽は、3回1安打1失点の内容にも、「ほかのチームを相手に投げる時以上に打たれたくない。まずは自分のチームの二軍を抑えないと通用しない。全員打ち取るつもりだった」と負けん気の強さを見せた。
今後もスケジュールを見て試合を組む方針。〈一石三鳥〉の実戦で、若鷹を鍛えあげる。
二、三軍ともに試合がない日を利用し、4月に1試合、5月に2試合を行った。もちろん、ファンサービスだけの目的ではない。そこには、選手育成を促進するため綿密な計算がある。
小林至・球団総括副本部長は、この練習試合について三つの効果を挙げる。一つ目が、実戦で選手を鍛えるための試合出場機会の確保。二つ目が、競争意識の徹底。明確に二軍、三軍を線引きして試合をすることで、ライバルが誰なのかを意識させ、やる気を引き出す。そして三つ目は、首脳陣の考えのすり合わせ。選手個々の課題に対して、ファームのコーチ陣全員が同じ方針で指導ができるようになるという。
17日の試合でも、石渡二軍監督は「仲良しグループじゃない」と、ソフトバンク選手同士で火花を散らす戦いを期待。三軍の先発で登板した2年目の笠原大芽は、3回1安打1失点の内容にも、「ほかのチームを相手に投げる時以上に打たれたくない。まずは自分のチームの二軍を抑えないと通用しない。全員打ち取るつもりだった」と負けん気の強さを見せた。
今後もスケジュールを見て試合を組む方針。〈一石三鳥〉の実戦で、若鷹を鍛えあげる。