【武田翔太】昨年10月以来で最速153㌔
5月29日付読売新聞夕刊
【武田翔太】
右肩の違和感を訴え、リハビリを続けていたが昨年10月以来の実戦となるマウンドに帰ってきた。25日、三軍と四国アイランドリーグとの定期交流戦・愛媛戦に登板。六回に救援すると、直球と切れのあるスライダーで三者凡退に仕留めた。七回は球が浮いて3安打1四球で2点を失ったものの、2イニング、25球を投げて最速は153㌔をマーク。「まずは何の違和感もなく投げられたのが収穫。腕の振りが安定し、(力を)抑えても140㌔台後半は行ける」と、順調な回復ぶりに自信を深めた。
地道な努力は無 駄ではなかった。今オフはチームの先輩である五十嵐に付いて、米国で自主トレーニングを行った。痛感したのが体作りの重要性。ウェートトレーニングを学び、帰国後も続けた結果、体重は2月の春季キャンプから6㌔増の88㌔。倉野三軍投手コーチも「球の威力も質も故障前より段違いに上がっている」と目を見張った。
1年目に8勝(1敗)を挙げて注目を集めた右腕も、昨季は4勝4敗と壁にぶつかった。課題の制球への取り組みはこれからだが、「ようやくスタートラインに立った。実戦感覚を取り戻して、早く一軍にもどりたい」。目にも輝きが戻ってきた。
【武田翔太】
右肩の違和感を訴え、リハビリを続けていたが昨年10月以来の実戦となるマウンドに帰ってきた。25日、三軍と四国アイランドリーグとの定期交流戦・愛媛戦に登板。六回に救援すると、直球と切れのあるスライダーで三者凡退に仕留めた。七回は球が浮いて3安打1四球で2点を失ったものの、2イニング、25球を投げて最速は153㌔をマーク。「まずは何の違和感もなく投げられたのが収穫。腕の振りが安定し、(力を)抑えても140㌔台後半は行ける」と、順調な回復ぶりに自信を深めた。
地道な努力は無 駄ではなかった。今オフはチームの先輩である五十嵐に付いて、米国で自主トレーニングを行った。痛感したのが体作りの重要性。ウェートトレーニングを学び、帰国後も続けた結果、体重は2月の春季キャンプから6㌔増の88㌔。倉野三軍投手コーチも「球の威力も質も故障前より段違いに上がっている」と目を見張った。
1年目に8勝(1敗)を挙げて注目を集めた右腕も、昨季は4勝4敗と壁にぶつかった。課題の制球への取り組みはこれからだが、「ようやくスタートラインに立った。実戦感覚を取り戻して、早く一軍にもどりたい」。目にも輝きが戻ってきた。