育成ドラ6位 甲斐拓也②
3歳上の兄・大樹(別府大3年)は2001年夏。エースとして楊志館高初の甲子園に導き、全国ベスト8に輝いた。その兄の姿を追って野球を始め、同じ高校を選んで飛躍した。中学時代は内野手。巨人からドラフト3位指名を受けた大分工高の快速右腕、田中太一とともに全国大会にも出場した。
捕手転向は高校に入ってからだが、二塁までの送球タイム1.77秒はドラフト1位の山下斐紹よりも速い。九州地区担当の福山スカウトは「肩は大学、社会人の選手を含めてもトップクラス」と絶賛。かつて中日、巨人などで活躍した小柄な強肩捕手、中尾孝義のイメージで成長を願うという。
育成を含めたドラフト指名11選手の最下位。そうした境遇をバネにする強さもある。「チャンスをもらえた。1番下からでもやってみたい」。はるかに好条件でプロ入りする田中にも「対戦が楽しみ」と挑戦状を叩きつけ雑草魂でスターダムにのし上がる。
甲斐拓也

捕手転向は高校に入ってからだが、二塁までの送球タイム1.77秒はドラフト1位の山下斐紹よりも速い。九州地区担当の福山スカウトは「肩は大学、社会人の選手を含めてもトップクラス」と絶賛。かつて中日、巨人などで活躍した小柄な強肩捕手、中尾孝義のイメージで成長を願うという。
育成を含めたドラフト指名11選手の最下位。そうした境遇をバネにする強さもある。「チャンスをもらえた。1番下からでもやってみたい」。はるかに好条件でプロ入りする田中にも「対戦が楽しみ」と挑戦状を叩きつけ雑草魂でスターダムにのし上がる。
甲斐拓也
