久しぶりに垂水の「さこど」にやってきました!タイラバは本当に久しぶりですが どうやら釣れている様子です

明石、神戸地区のタイラバ船は激戦区ですが、「さこど」は平日でも満船になるほどの 人気船になりました。わずか2年ほどしか経過していないにも関わらずです。

 

まず、船長の人柄と知識が素晴らしいと思います。基本、丁寧語なんですよね。笑 普通仕掛けを回収する時の船長のアナウンスは「あげて〜」なんですが 吉田船長は「あげてください」なんです。笑

 

だいたい語尾に「ください」が付きます!

 

理系の大学出身で釣具メーカージャッカルでサラリーマンをやっているだけに コミュニケーションが丁寧です。さらに、バスメーカーであったジャッカルで オフショアルアーの開発を一人で始めて、さらにビンビンスイッチの考案者でも あります。当然知識はずば抜けています。

 

さらに新しいことが良いと思えば躊躇なく取り入れます。24時間で予約できるシステム クレジットカードでの精算、乗船名簿のオンライン化、などICTに弱みがありません。

 

乗船も12名までと、広い船のわりに詰め込めません

 

  美味しく魚を食べさせることにも手間をかけます。脳締め、血抜き(1段階目)、血抜き(2段階目) ふりふり血抜き、神経締め、冷やし込みまで時間をかけて行います。この手法だと、魚を捌いた時に 腎臓部分(血合)の部分に血がないことに気づくほどです。しっかり仕立てられているので 熟成しがいもあります。

 

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