長期休暇を取って旅行がてら人気の東紀州沖のトンジギに行ってきました!

 

トンジギとは、ビンチョウマグロを狙うジギングの事です。

 

ビンチョウマグロは胸ビレが長く、その姿からトンボとも呼ばれており、「トンボをジギングで釣る」からトンジギと呼ばれるようです。

 

近年は温暖化の影響により回遊が多いことやジギングのメソッドが確立されてきたことから、マグロの中では比較的手軽に狙えるとあって人気が爆発!

 

時期は回遊魚なのでその年によっても前後しますが、釣りのシーズンとしては11月〜3月頃がメインです。

 

3月頃は7kg〜10kgの小トンが数が釣れるので初めての方はお勧めですよ!

シーズン初期は20kgサイズが釣れます。

ちなみに20kg越えのトンボはまた呼び方が変わり、タネトンと呼ばれます。

タネトンとは、タネ(種)を持っている(繁殖行動できる親)サイズからきているようです。

 

 

 

 

今回、トンジギは終盤ではありましたが、釣船は三重県の紀伊長島にあるSPARKLEさんにお世話になりました!

 

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