どちらかといえばツッコミだ | こころのネタ帳

どちらかといえばツッコミだ

私がまだ義務教育を受けていた頃、友達と真夜中に集まり焚火をすることが流行っていた。
火を囲んであの娘が好きだこの娘が好きだ女子はみんな大好きだとかなんやかんや言って楽しんでいたわけだ。
その中にマリオがいた。
正確にいえばあだ名でマリオと呼ばれている奴がいた。
小柄で少し体格が良く中学生なのにヒゲが濃かった。
体育の時間はもちろん、廊下でも、彼が走るとみんなでBダッシュだ、Bダッシュだと騒いでいた。
彼はその年代にしては芸術に関する知識に長けていた。
映画、演劇などをよく見ているようだった。
揺らめく火に照らされながら、何かの拍子に彼は少しカッコをつけてこう言った。
マリオ
「僕はあれだからさ~。ウェットに富んでいるからさ~。」

(えっ、・・・。ぬ、濡れてるの?。)
「濡れちゃったよっ!それを言うならウィットだろ!」
私が今まで数え切れないほど放ったツッコミの中でもっとも古い記憶である。



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