機内で読んだもの | あしか、浜辺をさまよえば
反転―闇社会の守護神と呼ばれて (幻冬舎アウトロー文庫 O 90-1)/田中 森一
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おっと、文庫になってたんですか。
上司からハードカバー借りて持って行きました。
尊敬する上司がオモシロイと言うので無条件に信じていましたが、ちょっと闇社会すぎて、自分にはアウトローすぎましたよ。

検察のやり方、ここまで暴露していいんですか?

被告人を落とすテクニックは去年読んだ「公認会計士VS特捜検察」に出てくるままです。

これは正義感なんですか?


変わって弁護士になってから。

弁護のテクニックとか、収賄罪の逃れ方とか・・・。

嘘つかせて被告人に執行猶予付けばそれでいいですか??


ちょっと自己弁護が過ぎて、どうもなあ・・・という印象。

といいつつ物語としてはそれなりに読み応えありましたけれど。


バブルの時期に何が起こっていたのか・・・。

知らなかった世界がすこーし見えました。

金融機関の巨大な不良債権はこういうふうに消えていったんですねえ・・・。


あまりに自分に関係のない世界、それはそれで読み応えありました。

パリと全然イメージ違うけれどね。




帰りの飛行機ではうってかわって落ち着いて向田さん。


女の人差し指 (文春文庫 (277‐6))/向田 邦子
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やっぱりいいな。

ちょうど旅行のエッセイも。

素直に思っていることを堂々と書く方です。