「国家の品格」 藤原正彦 | あしか、浜辺をさまよえば
藤原 正彦
国家の品格

これも話題の本ですね。

母から借りました。


タイトルからは想像できなかったけど、筆者は数学者です。

講演会の内容をまとめたものらしく口語体なので読みやすい。


『いま日本に必要なのは、論理よりも情緒、英語よりも国語、民主主義よりも武士道精神であり、「国家の品格」を取り戻すことである。』


強引に一言でまとめれば「情緒」を持て、と。

この部分にはおおいに賛同。


まあ、この本も自分が納得できる部分と納得できない部分と。

自分で取捨選択して読めばいいか。

「千円札~」よりは共感できる部分多かったかな(比較の対象となるジャンルでもないけど)。


母の感想は「ちょっと浅いね」でした。

まあ読んで損な本ではないとは思います。

ただ数学者が「愛」を説明するのはいただけない。

これですっかり冷めた。ドン引き。




藤原正彦氏、「博士の愛した数式」の小川洋子さんとこんな本も出してました。


藤原 正彦, 小川 洋子
世にも美しい数学入門

今日行った本屋では平積みされていた。

今読んでいる本とかなり内容かぶってそうだったので買わなかったけど。


世の中数学本ブームなんですか?