ミステリーダイヤモンド  Bell&Ross | あしか、浜辺をさまよえば

BellRoss


当初から社会人3年目にはそれなりのいい時計を買おうと決意。

1年間吟味を重ねて、納得の1本が見つかった。

Bell&Ross のミステリーダイヤモンド。


どうしても、クオーツではなく機械式(ゼンマイ)時計が欲しくて、時計の雑誌なんかもかなりリサーチ。

あまり誰も持っていなくて、見てもわからないものがよかった。


Bell&Rossは1991年創業の新しいメーカーで、ブルーノ・ベラミッシュとカルロス・ロシロという時計好きのフランス人がつくったらしい。デザインはあくまでも機能重視で時計としての合理性を追求している。


このミステリーダイヤモンドは、ダイヤルには分針のみ、時間はダイヤモンドの位置でわかる。そのダイヤモンドはどこにも繋がってなくて浮いて見えて、時間の経過とともに動いていく。もちろん種も仕掛けもあるのだが、その発想が気に入った。


1年かけて探してよかったなあ。


機械式時計の動く音が好きだ。クオーツの一秒ごとに動く音ではなく、1秒にテンプが8往復する音が滑らかで心地よい。耳をすまさないと聞こえない奥ゆかしさもよい。


機械式時計を持ってみてわかったこと。

機械式時計はたくさんは持てない。2日ほっておくと止まってしまうから。正確性だって1ヶ月に3分くらいの誤差が出てしまう。でもこの手のかかり具合が逆に愛着が持ててしまうんだよなあ。


この時計を買ってからもしまだ3年働いていたら、次はジラール・ペルゴ とかパテック・フィリップ とか正統派な機械式時計が欲しいと思っていた。けど機械式時計は1個しか持てない。


このBell&Rossはずっと持っていれる一本だと確信。