屋敷
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乞食の朝は高崎税務署から始まっていた
1/29和の暮し1位
税務申告に貧しき者達が殺到してる、、、
(桐生辺りでは然程でもないのに)
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昼は伊勢崎宿の割烹だ
田圃中ながら客は多い
銀行マンに不動産屋、土方と親方、土建屋の営業と百姓一家が盛んに出入りする
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お里の者でも味は分かるのだ ☺️
900程度で先ず先ずの和定食を出す
クリンリネス宜しく刺身と焼魚は悪うない ◎
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叩き合い土搗き合い
蔑まれて唾棄しながら
乞食の日常は流れて行った、、、、
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🚶♀️ お里巡りほどキツイものは無い。。。。
8℃あるのに空っ風の暴威は吹き荒れる 
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乞食は3.5万のMadrasが買えずに
1.2万の町工場の革靴を買ったのだった.....
哀れなり河原乞食
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その安草鞋に田圃の砂が容赦なく入り込む 👞
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....
よろよろの乞食が太田の里の庄屋屋敷にたどり着いたのは
既に暮れ六つを過ぎていた。。。
(このひと月では最大級の素封家だ)
名を名乗ると奥方はすんなり木戸を開けた。。。。
(屋敷周りは📹ガードされ、木戸裏にはガードマン待機の椅子がある
)
乞食は商談の細部に迄斬り込めなかったが
大勢では商機を得た、、、、
あんたぁ金の匂いがする
又来たまえと。。。。。
だが乞食は思案していた...
今日の稼ぎは無い 
ぶら下りサラリーマンと違ぉて
おのれは身銭を切って商いしてる。。。
そんなおのれに。
帰途と。
次回の草鞋代は。
有るのかと 
..
だが
大庄屋の奥方が淹れて来た玉露に
気を良くした乞食は
早、油断して
太田の宿場の客引に
札入を狙われかけていた 
1/29和の暮し1位
