山路来て.
犬田蒼太の出立は遅かった... 🚶♂️
富岡の丹生から宮崎に入り。
負け犬の歩は遅く
汗は滴るのだった。。。。。
トレイルは踏み固まれ
旅人には侮れぬ尾根だった、、、、
蒼太の顔は泣き濡れて。
先が見えぬ程なのだった、、、
カレーうどん定食の膳を前にして。
感極まっていた.....

店主が丁寧に踏み固めた麺なのだった

井上うどん店に西毛の全てはある... 


通は
オミヤにうどん玉を所望するのだ。。。。

少しだけならあると。
店主は2玉分を手に握らせる、、、、

西毛の渾身の こじはん 、いぶし を手にした。。。。

神成迄帰り来た頃には。
富岡西中の童と頻りにすれ違った、、、、

この里の童は。
旅人や町人に挨拶をして行く 🏃♀️

できた童だ。。。。
相当な躾であろう.... 


蒼太は。
この里の娘を娶りたいと思った.....

犬田蒼太は富岡一ノ宮の長者、
河原崎長七郎を訪ねた 🚶♂️

長者の言ふには
よくある依頼であると。

お前の様な未熟者が。
取り乱して。

面識なき者の屋敷に馳せ参じたのも。
縁であろうと。

....
蒼太はフラフラしながら。
いぶしを軽く噛みながら。

gangの。
motherfuckerの。

DR. Dreのクロニックに聞き入った 🚶♂️🚶♂️

そおして。 漸く おのれの里の屋敷に。
帰り立った、、、 


... 落武者の先にも。
何かはあらんと踠いていた、、、、

先刻の神成の鄙びた里にも。
薄ら寒い軒先に。
勘違いした百姓が 

ベンツやアウディを軒先に置くのを見た 


勘違いする程の。
希望でも。
百姓とて持てるのだ....

わっはっはっはっ。
犬田蒼太の今宵の
は進んだ、、、、
は進んだ、、、、







