息子がつかまり立ちを始めたので転んでもいいように床に布団を置いた。

布団の上にもう一枚うすいマットのような物を敷いてある。

息子がその上にうずくまって真剣な目でマットを凝視していた。

時々指先でマットをごそごそ探っている。

何しているのか見ていたら、その手を口に持っていって難しい顔をした。

近寄って口を開けさせたら、舌の上に糸くずがたくさん…。

息子はマットに出来た毛玉をつまみ取って食べていた。

お前はネコか。