先日、高校時代に付き合っていた彼女と会いました。
僕から、「時間あったらご飯でも」とお誘いし、OKをいただけたので食事することに。薄暗い居酒屋で酒を交わしながら、語り合いました。
久しぶりでした。でも、全く変わってなかったな。
注文したサラダを僕が取り分けようと、彼女のお皿へ移したところ、「レタス多い」やら「タマネギ嫌い」やら「お刺身入れて」やら、注文殺到(笑)
相変わらず思ったことをすぐ言うところが変わってないな。そこに引かれたんだって一人思い出して、取り分けながら懐かしんでました。
そして、色んな話をしました。最近のお互いのこと、仕事のこと、高校時代の友達のこと、僕らが昔付き合っていた頃のこと。。。
平日に遊園地へ行き、誰もいない大きな広場でバドミントンをした。スギ花粉がひどい時期で彼女は口にタオルをテロリストの如く巻きながら奮闘していた。
地元の花火大会へ友達カップルと行ったとき(『ダブルデート』ってやつです(笑))、花火前に開催地近くのショッピングモールで彼女にぬいぐるみをプレゼントしようとUFOキャッチャーをした。僕は全然取れず。でも友達が一回で取れた。
なぜか彼はそれを俺にくれた(笑)彼の彼女にあげればよかったのに。俺は、友達の取ったプーさんを彼女にあげた。
いろんな懐かしい思い出を、笑いながら話してた。あの時はこんな時期が来るとも思ってなかっただろう。付き合ってた頃を笑い話にできるってことが、すごく嬉しかった。いいなって心から思った。
他愛もない話で盛り上がっていたところ、気付いたらもうお別れの時間。
駅で「さよなら」を言ってお別れ。帰りの電車で僕は、「今日はありがとう」のメールを送った。
そしたら、かなり長文で返信がきた。
今日はありがとうってこと、
僕が変わってなかったってこと、
昔僕に八つ当たりとかひどいことしたって申し訳ない気持ちでいること、
高校から僕らずっと付き合ってたらどうなってたのかってこと、
もう僕ら今回が会うの最後なのかってこと、
そして、
今、大切な人がいること、
なぜ僕が今回、久しぶりに会ってくれたのかってこと。
彼女は全て正直に話してくれました。僕も、自分に正直に返信。一ヶ月前に付き合っていた彼女と別れたことや、なぜ会おうと思ったのかを。
「はっきり言ってくれてありがとう。
正直、また一緒になれたらって思ってた自分がいた。なにより会ってみなくちゃわかんないし。でも、友達として会いたいって気持ちもあった。自分でもよくわからない(笑)
男女間で友達でいることって難しいかもしれないけど、これからも親友でいてください」
そして、「親友としてこちらこそ」って感じのメールをもらい、最後には「また暇があったら誘ってね」って言ってくれた。けど、もう本当にこれが最後だったんだって思います。
自分自身、複雑な気持ちだったので上手くは伝えられなかったかも。それでも、現在思っていることを、ありのまま伝えられたんじゃないかと思ってます。
以前は、『男女間の友情はありだ』なんて言ってたけれど、あれは嘘だった。やっぱり一対一で誘ったりしたらお互い意識するのは当たり前。心の底では、気になってる人にそういう態度をとっていたんだなって思いました。
そして今回会って一番感じたことは、本当にあの人を好きになってよかったってこと。付き合えたことに、楽しい思い出がたくさんできたことに、心から感謝しています。
今ふと外を見たら、雨の降っている景色がいつもと違って見えました。