1.高級キーボードは本当に高級?

前回のG915TKLに引き続き、またキーボードです。

今回は日本製最高級のREALFORCEです。

R3HD11っていう売り切れ続出商品をレビューします。

どんなキーボードかはぜひ↓で比較ください。

あ、リンクは売り切れててテンキーあり版です。

 

どっちも約3万円しますが、3年使えば実質1日35円。

1ヶ月でみたら約1000円程でちょっとしたサブスク程度?笑

頻繁にPC触る人ならお買い得じゃないですか?

ちなみに水とかぶっかけない限り、5年、10年は使えるので

もっと安く換算できますー!!壊れないたぶん。

 

 

2.REALFORCE

リアルフォース、PCをよく使う人なら1度は聞き覚えがあると思います。

日本製最高級キーボードの代表で、静電容量無接点方式を採用しています。

 

静電容量無接点方式って何??って方

打ち心地がスコスコして打ってて楽しいと思えばOK!

 

身近なとこだとセブンのATMのボタンに採用されて

いるので触感を試しにいくのもいいかも笑

 

元は業務用向けなので、光らないし見た目も地味。

でも逆にかっこよくないですか?このマット感!!

今までは有線しか販売してなかったリアルフォース…

しかし、2021年R3モデル、ワイヤレス対応です!!

業務用なのでお仕事先で使用してもいいですね。

↓↓で実際に使った感想をまとめました。

 

3.R3HD11の良さとダメなとこ

 

さて、R3HD11についてですが、主な特徴としては英語配列、

静音性、ワイヤレス・有線、静電容量無接点方式です。

このモデルはかなり人気で中々買えないです。

でも公式サイトではたまにでているので、ぜひぜひ。

私はメールで問い合わせしたら注文できました~。

日本語配列は、今でも比較的買いやすい状態です。

 

良いとこ

・打ってて楽しい打鍵感

・結構静音で、職場でも気にならない

長時間打っても手が全く疲れない!!

 

ダメなとこ

・キーボードの高さが高すぎる

キーによって打鍵音が異なる

・スリープモードがイラっとする

 

こんなとこですね。

リアルフォース系のキーボードは、キーの位置が

高いので腱鞘炎になりやすい人は要注意です。

私は打つときそこまで気になりませんでしたが、

G915と比べるとかなりの差があります。

 

あとはキーの打鍵音が違います

バックスペース→カチャカチャ

スペース→低くて鈍い音

気になる人はきついかもです。

特にバックスペース、これだけ静音無視レベルです。

Youtubeでも色々聞いてみたんですが、

おそらく仕様な気がします…。

 

ただ、このキーボード驚くほど手が疲れないです。

いつまでも打てる気がしてくるレベルです。

職場で6時間くらい打ってますが、手が元気です。

 

4.まとめ

R3HD11の紹介でした。打鍵音だけ残念ですが、

打ち心地はめちゃくちゃ気持ちいいです。

正直G915がうーんってなるレベルで。

 

でもG915は音量調節バーが素晴らしいので、

用途で使い分けるのがいいのかなと思います。

 

R3HD11は職場でもお家でも使えるので

いきなり2つも買えないよって方は

REALFORCEをおすすめします!!

 

次はなんで英語配列使ってる

のか書こうかなぁ、ではまた。