ややこしい
うちの夫には、家はあなたのものだからと、言い続けてきたようだ
しかし、夫以外の子供達には、この家は、実家だからいつでも帰って良い
と言っていたようだ。
しかし、夫には、あなた以外の兄弟姉妹には、ここはあなたたちの家ではないと
伝えていると、聞かされていたらしい。
要するに、誰にでも、良い顔をしてきたようだ。
これが表に出てきたのが、相続問題が出てきた昨今である。
みんな、自分のものだと思っているようだ。
相続放棄も、考えたが、実家の親に、あんなけのことをされてきたのだから
今までのされたことの代償として、もらったほうが良いという意見を聞いて、それもそうだと深くうなづけた。
相続をして、あなたの家よ。と言われても、今更住む気がするかと聞かれると、住む気がしないのが本音である。
結婚した頃〜海外に出たあたりは、将来は、一緒に住まなければいけないと思っていた。
海外の数々の試練も、義母の意地悪や嫌味に比べたら、なんてことないと思えるほど、きつかったと思う。
考えようによっては、きつい仕打ちがあったので、海外のストレスに、耐えれたとも考えられるので、ほんの少し感謝にはなるが
人間としては尊敬はできないと、同年代になって、思える様になった。
それまでは、年上だし、夫の母なので、尊敬しないとと思って、そう言う点を探していた様に思う。