オノマトペ効果とは・・・!? | 布の絵本ファーストウォーク®

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「わが子への愛をカタチに・・・」をコンセプトにした布の絵本の手作りキットとイベント情報などをご紹介していきます。

おはようございます

布の絵本ファーストウォーク(R)の参納です

昨日、たまたまNHKのRの法則という番組を見ました

テーマは、オノマトペ

オノマトペって、擬態語、擬音語のこと。

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布の絵本でいうと、
ぬいぬい
ちくちく
ってとこですかね。

これを使うと、いい効果が出るそうです。
例えば、体が硬い人が、ふぁ~と言いながら前屈すると、言わない時より、前に倒れられるんだそうです。

信じがたいですが、すごいですよね。

また、このオノマトペには、本音が隠されているそうです。

何気無く使っているオノマトペを見ると、その人の本音が見えるとか。

10代の人に、勉強するときのオノマトペは、何?と調査したところ、渋谷で聞くと、イライラのようなネガティブなものが多かったんです。試験勉強したくないから、という現れのようです。
それに比べて、東大生に聞くと、ワクワクなどのポジティブなものが多かったんです。
なぜ、ワクワクかというと、知らないことを知ることは、楽しい。好きな教科を勉強するのは、楽しいから、だそうです。

これは、衝撃的

ぜひ、こどもたちには、ワクワクというオノマトペを使ってほしいですよね。

そのためにも、勉強は、楽しい!ということを伝えていくことが大切ですよね。

たまたま、昨日から読み始めた脳科学をベースにした教育についての本音 に、同じようなことが書かれていました。

10歳までに、何をしなくてはならないのか。

この本についても、改めてご紹介させていただきますね。