大人には、くだらない、と思えることも、こどもにとっては・・・ | ベビーシッター・個別保育研究家 参納 初夏

大人には、くだらない、と思えることも、こどもにとっては・・・

おはようございますニコ

 

ベビーシッター・個別保育研究家 参納(さんのう)ですヒマワリ

 

昨日、2歳の男の子と粘土遊びをしました~


彼は、まだ粘土をコネコネするより、

入れたり、出したりがお気に入りラブラブ

 


大人の概念だと、粘土なんだから、コネコネして遊んでよ!

と思ってしまいがちですが、

この出し入れも、とっても学ぶことがたくだんあるんですよね。

 

「箱に入れる」大人であれば、なにげなくできますよね。

(上の写真では、イメージつきづらいと思いますが、

箱から出すと、土台に粘土がはめ込めるようになっています。

ですので、ここで「箱に入れる」というのは、

粘土がはめ込まれた土台を箱に入れる、ということです)

 

でも、実は、できるようになるまでに、いくつものステップがあるんです。

 

・粘土の入っている方を持ち上げる

(かなり重いんですよ。でも、箱に向けて、押すだけでは入らないので、

それに気づいたからこそ、この行動ができたんです)

 

・持ち上げる角度に気をつける

(あまり角度をつけすぎると、粘土が落ちてきちゃいます。)

 

・箱に入れるとき、ふたの役割になっているものを外側へ出す。

(左右にあるベンみたいなものです。

これが内側入っていると、うまくできませんよね。

これに気づくのは、上記2つ以上に難しいです。)

 

これは、一部ですが、

「こうだよ」と教えるより、体験して学んでいくことが大切です。

 

ですので、手を出したい気持ちをぐっと我慢して、

見守ります。

 

ただ、助けを求めてきたら、お手伝いします。


そのうち、入れた後に、「だす?」と聞いてくる彼。


私が「出す」というのを待ってるんですよね。

「出す」と答えると、取り出し、また、入れます。
これの繰り返し。


何気ないことですが、実は、多くを学んでいるんですよね。


一見、無駄だと思われることも、大切にしてあげたいものですニコ