妙立寺(忍者寺) | 何でそこ行くの?

何でそこ行くの?

旅行先で出会った事、A級でもB級でも美味しかったもの、手作りしたものなどをアップして行こうかなぁって思っています。私は≪ミシュラン≫とか信じてません。

以前のブログ記事でも書きましたが、
妙立寺(みょうりゅうじ)の拝観は予約が必要です。

拝観予定日の3か月前から予約を電話076-241-0888で受け付けています。

私が予約の電話を掛けた時は女性の担当者が出られて、
名前、日時と人数、交通手段を聞かれました。
名前から外国人連れと言う事が判ったので、
外国人が拝観する際の注意事項を言われました。
・日本語での案内のみ。
・案内中の通訳などは禁止

という事です。

予約を入れたのは一番最初の回である午前9時から。

自転車を【にし茶屋】ポートに止めて、お寺に向かいました。
ちょっとメインストリートの裏手にあるので迷ったのですが、
どうにか裏口を見つけて時間に間に合いました。

拝観料一人800円を支払って、簡単なお寺のパンフレット(日本語と英語)を頂きました。

靴を脱いで本堂に上がるのですが、その前に貴重品以外の荷物は別室に置いて行きます。
ダンナは英語のガイドファイルを貸して貰いました。 
それと、注意事項(私語厳禁、通訳厳禁など)が英語で書かれた物も渡されました。

もちろん、お寺内の撮影は禁止です。


まずは本堂でお寺の由来や本堂の説明が録音されたテープを聞きます。
その後、人数の関係で3つのグループに分かれてお寺の中をガイドの方と歩く事に。

このお寺は外観は2階建(幕府の命令で3階建て以上の建物は禁止されていた)ですが、実際は4階建7層です。中2階、中々2階があって、部屋数は23、階段数は29で、落とし穴は2つです。
この複雑な建築構造から忍者寺と呼ばれていますが、忍者とは全く関係ないそうです。
敵襲が遭った時の為に、落とし穴、物見台、明り取り階段、裏隠し階段、
腹切りの間などがありますが、実際には敵襲には遭った事が無いそうです。
また、ガイドさんもまだ入った事がない部屋や場所があると言われていました。
誰が設計を担当したのか知りませんが、面白い造りになっていて、
勝手に探検してみたいなぁと思いました(できませんが)。

ガイドさんは全ての説明を記憶されていて、
何も見ないできちんと説明して下さいました。


でも、同じ時間でオーストラリアだかイギリスだかのグループが居て、物凄く煩かったです。
私達には通訳禁止とお達しがあったのですが、
日本人ガイドが通訳しまくりの上に、
観光客である外国人皆が大きな声で感想や質問を話しているのです。
アレには本当に参ったガーン
第一、ガイドの通訳とか私達はダメであっちは良いってどういう事プンプン
とにかくうるさくてうるさくて、困りました。
ちゃんとルールがあるのなら、どんな人にもその通りにして欲しいです。
折角の雰囲気ぶち壊しでした。


お寺の外に出ると、もう次の次の回の人が外で待っていました。
(次の回の人たちには既に本堂での説明が始まっていました)

出た後に写真撮影。
先ずは唯一まともに現物が写真撮影できる、【明り取り階段】。
下男の部屋がこの階段の裏手にあって、
その為の明り取りの場所になっているのと共に、
万が一敵が上って来た時に判るのと、ここから槍を突き出して攻撃できるという場所です。
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「そうかぁ、忍者関係無いんだ・・・しょぼん」とちょっと寂しそうなダンナと共に、お寺を出ました。