ちなみに、靴を脱いで上がる場面が多いので、脱ぎ履きし易い靴で行くと良いと思います。
私はコンバースで行っちゃったんで・・・

スリッパを履いたりするので、靴下も履いてた方が良いと思います。
極楽橋を通って二の丸広場(五十間長屋)の方へ。


二の丸があった二の丸広場はとても広くて、
金沢城の中核をなした二の丸御殿があったと想像するのは難しくありません。
その側に復元された五十間長屋と菱櫓があります。
まずチケットを窓口で買います。
ここだけの見学ですと300円ですが、
兼六園とのセットのチケット(兼六園プラス1)だと500円です。
2日間有効のチケットなので、兼六園も観たい人はこちらがお勧めです。
五十間長屋に入ると、まず靴を脱ぎます。脱いだ靴は備え付けの袋へ。
三十間長屋と同様、ここにも武器や弾薬、食料が納められていました。

三十間も長いと思いましたが、五十間は壮観。
でも金沢城には、他にな七十間、九十間といった長屋もあったそうです。

もちろん、石落としも装備。この下はお堀なので、実物と同じです。

河北門が見えます。
五十間長屋を右手に行くと菱櫓です。


本当に菱型に作られています。

物見櫓ですから、もちろん眺めは良いです(1階)。
2階に上がるには、お城特有の急な階段。

靴が入った袋は1階に置いて行かれる様に棚があります。
(松本城はずっと持ちっ放しだったから結構大変だった・・・)
上から見るとこんな感じ。

昔の人は、ここを上り下りするのは大変だったろうなぁと思いましたが、
袴なんかは履いていなくて、端折っているし、
こういう所を上り下りしたのは若い人だったので大丈夫と言うお話でした。


2階からの眺望も素晴らしいです。
菱櫓から五十間長屋へ。


金沢城の復元モデルが展示されていました。

いやぁ、凄かったろうなぁ

五十間長屋に続く橋爪門続櫓へ。
ここからは、発掘&復元の工事現場が見られます。
当時と同じやり方で現代の技術を使っての復元工事が進められています。

ここから1階に下りる事ができます。


そこに居たおじさんに、これらの復元された建物や金沢城の事を教えて頂きました。
屋根は鉛で葺いてあるので、もしかしたらそれで中毒者が居たかもしれない、
でも、鉛で葺く事で屋根の重さが軽減されるし、
雪が滑り落ち易いので雪国である金沢には打ってつけだし、
もし弾薬が足りなかった時は鉛を溶かして使えるといった良い点が多いのだそうです。
また、これらの建物を復元する事に因って、
今迄絶えそうになっていた技術を継続する事もできると言われていました。
とても興味深くて面白い話ばかりでした。
すげーすげーと二人で感心し切って五十間長屋を後にしました。