この土日の温泉旅行で、
日曜日に、『出雲大社』に行きました。
10月は、通称「神無月」と言われていて、神がいない月ってことなんですよね。
で、その神たちは、出雲大社に集まるとかなんとか、。。。。
それで、島根県とか、出雲地域では、
10月を「神有(在)月」と言うらしいです。←(ありの漢字が違うかも)
で、今のちょっと不幸な感じを脱却するべき、行きました。
神に祈り、お賽銭をして、『縁結び』のお守りも買って。。。。
最後に、おみくじをひいたんです。
そのおみくじは、大吉とか、凶とか、そういうのはなかったのですが、
言葉を書いてありました。
その言葉は、
『天は必ず正義にきみし、神は必ず至誠に感応す。』
本年は、何事も思うようにいかず、
志望は横合いより妨げがあって、叶えられず、
苦労多くして効果の少ない年でもあるので、
自暴自棄に陥りやすい。
しかし深く慎んで業務に精励すれば、
後に幸福を得る道が開かれる。
常に神様へ祈りを怠ってはならない。
ということでした。
読んだ瞬間、ちょっとひきました。
どんだけ、当たってるの??
この神は、私を見届けていたの??
そんな気持ちになりました。
悪かったことを、どうこうはできないだろうし、
最後の、神様への祈りを怠らないようにしようと思います。
それから、めでたい月なのか、日曜だったからなのか、
結婚式してる人が、何人もいて、花嫁がバッティングしてました。
まっ、こんな神様の前で誓えば、永遠に幸せになれそうですよね。
私に、そんな日が来るのかどうか。。。。